南北朝時代~室町初期のファンサイト。人物紹介、関連書籍、史跡など。
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【人物紹介】楠木正季
楠木正季(南北朝の武将)

楠木 正季(くすのき まさすえ) 生年不詳-1336(延元3.建武3)

楠木正成の弟.。七郎、帯刀と称す。

1331年の正成の挙兵後、終始兄と行動を共にし、倒幕軍の一員として活躍.。

建武政権下においては、窪所、武者所の所衆構成員となる。

1336年5月、足利尊氏の東上を阻止しようと正成と兵庫湊川にて戦い、奮戦したが及ばず、正成と刺し違えて死す。

死に際して正成に最後の一念を聞かれて、「七生マデ只同ジ人間ニ生レテ、朝敵を滅サバヤコソ存候ヘ」と答えたという。

<三日月的考察>

上に記述している有名な「七生報国」。
楠木正成が言っていたと記憶している方もおられると思うのですが、実はこの台詞を言ったのは、兄正成ではなくこの弟なんですよね。

でもいまわの際に言ったと言われるこの言葉以外には、生年も不明、兄正成の陰に隠れて個人的なエピソードも乏しく、人物像の手がかりになるようなものがほとんどないのです。

それだけに歴史小説ではいろんな描かれ方をしていて、読み比べると楽しいです。
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