南北朝時代~室町初期のファンサイト。人物紹介、関連書籍、史跡など。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【人物紹介】楠木正時
楠木正時(南北朝の武将)

楠木 正時(くすのき まさとき)  生年不詳-1347(貞和4・正平3)
南北朝の武将。楠木正成の次子。楠木正行の弟。二郎。

兄正行と行動を共にし、各地に転戦。
1348年正月、正行と共に足利尊氏から派遣された高師直・師泰軍を討つため吉野の行宮から出陣。

河内四条畷で激戦したが及ばず、須々木四郎という者に眉間に矢を射られ、兄正行と刺し違えて自害した。

<三日月的考察>

正行、正儀の記述に比べるとこの正時の個人的なエピソードは少なく、敗死した四条畷の合戦に関するものがほとんどです。

上山という者が師直の身代わりとなった事を知らないまま討ち取った正行が、その首を大喜びでその首を投げては受け止めてとしていると正時が走り寄って、

 「何をなさる、せっかくの首が損じてしまいます。
  まず旗の蝉本につけて、敵味方に見せましょう」


と提言した所と

最期に眉間、のど笛の少し外れた所を射られるといった壮絶な姿で、兄正行とさし違えて死んだ、という所ぐらいでしょうか。

享年は一説には21歳とも言われてますが、不詳です。
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。